大相撲11月場所(福岡国際センター)は、横綱豊昇龍と新関脇安青錦の優勝決定戦の末、安青錦の初優勝で、11月23日(日)に幕を閉じました。
我らが一山本関は、初日から低い姿勢から前に出る相撲を貫き、中日に星を五分に戻してから、9日目から連勝スタート。12日目に勝ち越しを決めた後も勢いは止まらず、7連勝。10勝4敗で千秋楽を迎え、勝てば敢闘賞という条件付きの取り組みに見事勝利し、幕内では自身の連勝記録を更新する8連勝と2回目となる敢闘賞を受賞いたしました。
11勝を挙げ、敢闘賞を獲得したことで、来場所、幕内自己最高位を更新することはほぼ確実とみられ、もしかすると目標としている三役入りの可能性もなくはない状況であります。12月22日の番付発表に期待しましょう!
今後におきましても、皆様の益々の応援をよろしくお願いいたします。
1月場所は、両国国技館にて来年1月11日(日)からとなります。
一山本関の活躍に期待しましょう。
なお、一山本関の活躍を支えるため、皆様には一山本岩内後援会の入会をご案内しております!
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一山本岩内後援会も随時新規会員の受け付けを行っております。
問合せ:教育委員会生涯学習課(0135-67-7099)