昭和42年(1967)
○ 1月28日 子供スケートリンク初めて開設。 初 年 度 高台小学校庭 次年度以降 西小学校庭 ○ 2月 第五栄福丸にソ連初めて船体賠償する。 昭和33年6月15日マス流し網操業中ソ連船に激突され沈没 この年10年目にして戦後初の船体賠償を受ける。 ○ 4月28日 町議会議員選挙 有権者数 15,313人 投票者数 12,688人 […]
○ 1月28日 子供スケートリンク初めて開設。 初 年 度 高台小学校庭 次年度以降 西小学校庭 ○ 2月 第五栄福丸にソ連初めて船体賠償する。 昭和33年6月15日マス流し網操業中ソ連船に激突され沈没 この年10年目にして戦後初の船体賠償を受ける。 ○ 4月28日 町議会議員選挙 有権者数 15,313人 投票者数 12,688人 […]
○ 4月 岩内線の測量始まる。 本年度測量費 3千万円計上される。 ○ 6月22日 詩人 沙良峰夫、記念碑除幕式。 ○ 8月15日 雷電国道で地すべり。改修工事計画される。 ○ 8月19日 衆議院運輸委員一行来町。(岩内線建設陳情) ○ 8月25日 高台小学校、日本PTA全国協議会表彰受ける。 ○10月18日 HBC岩内テレビジョン局開局。 ○11月 1日 水難救難所できる。 […]
○ 1月 岩内町表彰条例により、自治、文化、公益、産業功労者、篤行者等の表彰開始される。 ○ 4月 1日 NHK岩内テレビジョン放送局開局。 ○ 4月12日 第八紀州丸樺太沖で消息を絶つ、乗組員15名。 ○ 5月 4日 雷電温泉団地内国道舗装工事始まる。 ○ 7月 5日 交通信号機設置される。 駅前十字路(岩内ライオンズクラブ設置、道に寄付) […]
○ 1月 岩内開発大学講座開設。(地域開発促進) ○ 4月 茅沼炭鉱閉山。 ○ 9月 泊炭鉱開鉱。 昭和43年3月3月 同鉱閉山。 ○ 6月25日 宿願の岩内線着工線に。 昭和28年8月 建設予定線。昭和32年4月 調査線。 ○ 7月28日 町営プール完成(岩内神社外苑) 縦 25メートル 横 16メートル 附属施設 脱衣所、 シャワー […]
○ 1月 沿海州漁場開発にのりだす 岩内船三隻による沿海州漁場開発調査。 ○ 4月 改良住宅の建設はじまる。昭和45年度まで建設総戸数 550戸 ○ 4月 中央橋完成。 ○ 4月30日 町議会議員選挙 有権者数 14,433人 投票者数 12,324人 投票率 85.39% ○ 7月 雷電地区国定公園に指定される。 ニセコ積丹小樽海岸国定 […]
○ 1月20日 岩内町史刊行常任委員第1回会合。 ○ 1月 こばと会、北海タイムス社より奨励賞を受く。 ○ 2月 1日 国鉄岩内線にディーゼルカー運行。 貨客混合列車を廃し旅客はディーゼルカーにより、上下21列車、内4本の岩内 ― 札幌間準急列車が運行。 ○ 2月 道立岩内職業訓練所設置決定。 37年着工、教室、実習室、寄宿舎、公宅等完成、生徒溶接科40人、製 […]
○ 1月 札幌法務局岩内支局新庁舎落成。 ○ 一般道道岩内 ― 蘭越線一部舗装。 岩内信用金庫角より警察前を左折、高台小学校まで 舗装区間 延長 880メートル 巾員 9メートル~11メートル 工費 2,600万円 砂利道 延長 13,346メートル 巾員 4メートル ○ 岩内町養老院建設基金積立制度設定。 ○ 岩内町奨学資金貸付制度制定。 ○ 4月 1日 西 […]
○ 岩内町事務改善モデル町に指定。 ○ 4月 1日 岩内一中産業技術教育(金工)開始。 ○ 4月 1日 国民健康保険事業実施。 ○ 4月 1日 第二中学校特殊学級一学級認可開設。 ○ 町道中央通舗装。 ○ 7月 岩内町中小企業融資制度制定。 ○ 薄田橋、永久橋となる。 ○ 10月 1日 国勢調査実施。 ○ 10月 1日 高台小学校十周年記念式を挙ぐ。(26年4月1日創立開校) […]
○ この年行われた選挙 知事、道議会議員、町長、町議会議員。 ○ 4月 1日 岩内第二中学校産業技術教育(大工)開始。 ○ 一般道道岩内港線舗装。 駅前通信用金庫東支店前より中央通り波止場まで。 舗装区間 延長 734メートル、 巾員 15メートル~9メートル、 工費 1,700万円 ○ 戦後第一回町民運動会開かる。 ○ 7月26日 岩内町教育研究所設置。(所長 岩 […]
○ 日本海鱒流し網漁業知事許可漁業となる。従来この漁業は特別漁業であった。 ○ 4月 1日 島野中学校、岩内第二中学校へ統合。 ○ 岩内町役場新庁舎落成 (明治36年参照) 旧役場庁舎は明治35年に建てられ56年の歳月を経ているので、この年新築にかかり11月30日竣工。 総 工 費 2,533万円 総面積 1,340平方メートル(405坪) 本 庁 舎 […]