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教育委員会:文化:歴史詳細

昭和62年(1987)

○ 1月 9日 保育所統廃合で結論出る             町社会文教委員会 ( 委員長 小林 靖幸 ) は、現行6保育所を3保育所とする再編を了承。 ○ 2月 3日 岩内町農協分裂状態となる             岩内農協の役員改選の結果、事務所の移転問題で旧岩内系と島野系との間で事実上の分裂状態となる。 ○ 2月13日 泊村海岸に死んで打ち上げられた鯨肉が、青森県内で売られ54人がサルモ […]

昭和61年(1986)

○ 1月 7日 老人福祉センター会館             清住福祉センター跡に電源三法交付金事業として建設             鉄筋コンクリート造一部2階建  延面積 1,177.18㎡ 総事業費  2億6,200万円 ○ 1月10日 岩内特産品PR包装紙作る。 ○ 1月13日 西小児童ら沖縄訪問             57年から毎年正月沖縄の児童を岩内に招いているが、5年目の今年初めて […]

昭和60年(1985)

○ 1月 4日 沖縄の子ども等スキーの初すべり           沖縄の慰霊碑が取りもつ縁で沖縄の児童4人と先生2人が正月休みに来町。           初すべりを楽しむ。旧陸軍山3474部隊の会 (事務局  島 進一)の招きによる。 ○ 1月31日 ロンドンの漱石記念館館長来岩           ロンドン漱石記念館長 恒松郁生、来町。 ○ 2月16日 観光テレホンサービス始まる       […]

昭和59年(1984)

○ 1月14日 異常豪雪続く岩内地方             昨年末から異常な豪雪で岩内消防署の観測では12日現在の積雪量は93cm。平年の同時期は30cm。町では豪雪対策本部を設置。尚史上最高積雪は、昭和56年の同時期101cm。 ○ 1月31日 姿消す急行 「らいでん」             「らいでん」 は昭和37年2月10日準急行列車として札幌ー倶知安区間を運行し、46年6月1日急行に昇 […]

昭和58年(1983)

○ 1月10日 泉 天郎自選句集を発刊。             泉 天郎が他界され35周年。地元有志の手による3,400句余の句集。 ○ 1月22日 岩内職安の新庁舎落成式。             相生199-2   旧専売公社跡地             鉄筋コンクリート造一部2階建  657平方メートル             総工費   1億4,800万円。 ○ 2月 6日 岩内町農協発 […]

昭和57年(1982)

○ 3月12日 岩内アマチュアレスリング協会発足。 ○ 3月13日 知事→町長 電調審意見提出の配意願い。 ○ 3月23日 共和・泊原子力発電所建設計画に北海道知事が経済企画庁に同意意見書を提出する。 ○ 3月24日 岩内警察署開署100周年記念式典。 ○ 3月26日 電調審上程、電源開発基本計画組入れ。 ○ 5月 木田金次郎没後20周年記念回顧展 郷土館で開催。 ○ 5月28日 岩内町議会原発特 […]

昭和56年(1981)

○  1月16日 道水産部、漁業影響評価中間報告会。 スケトウダラ卵、稚仔魚に対する影響考慮。 ○  2月13日 海象調査最終報告会。 ( 対検討会 ) ○  3月23日 泊発電所 絶対反対を再確認 ( 漁協総代会 )             道水産部の最終報告を受けて、独自に判断し、適切に対処する。 ○  4月18日 日本原電(株)敦賀発電所の放射能漏洩事故公表。 ○  4月25日 道水産部、漁 […]

昭和55年(1980)

○ 2月20日 「株式会社 岩内経済センター」創立総会開かれ正式に発足           会社設立の要旨           岩内商工会議所を中心に町内経済団体の拠点となる経済センタービルの建設・運営を事業目的とする。           旧西小跡の町有地を地元経済人の手で確保し、逆に町外資本の攻勢をはねかえす経済活動の拠点にしたいとする構想が原点。           資 本 金  20万株  […]

昭和54年(1979)

○ 2月 5日 岩内体育協会創立20周年記念式。 ○ 2月17日 泊発電所 海象調査のやり直し申し入れ  北電 から 岩内郡漁協ほか関係漁協            理由 ① 原子炉が1基から2基になることによる取・放水の影響評価。                ② 専用港湾建設に伴う埋立による付近の実態変化と影響評価。                ③ 取・放水による漁業資源影響低減の方策検討。 […]

昭和53年(1978)

○ 3月 3日 前岩内町長 長浜金太郎、逝去。69才。 ○ 3月12日 故長浜金太郎の町葬が中央小学校体育館に於いて執行。 ○ 4月 老人医療費の無料化の対象範囲を所得の制限なしで65才まで引き下げる。 ○ 5月 国民年金保養センター開所。(道内最初)          鉄筋コンクリート造2階建  延面積  1,892平方メートル。 ○ 勤労者体育センター開所     勤労青少年の体位を向上し、健 […]