CATEGORY

企画:風力発電

岩宇・南後志地区沖の海底地盤調査のお知らせ

2023年6月~8月の間で洋上風力の導入調査のため沖合の海底地盤調査が実施されます。 詳細は以下のPDFをご覧下さい。   調査内容・海域について(PDF, 356.2 KB) 岩内港内における作業について(PDF, 419.0 KB)  

地域内での風況調査の実施状況について

 現在、企業2社により地域内の3箇所で風況調査が実施されています。    風況調査とは?    ・・・ 風況とは、特定の場所での風の吹き方を意味します。        風速や風向の変わり方、最大瞬間風速といった要素によって        風力発電設備の稼働効率が大きく変わるため、        風力発電設備を建設する際には、発電設備の性能を可能な限り引き出すため、        周囲の風況を調べる […]

平成27年度「洋上風力発電理解促進事業」(北海道実施)

 平成27年度に北海道経済部産業振興局環境・エネルギー室による「洋上風力発電理解促進事業」において、岩内町をモデル地区として洋上風力発電ゾーニング整備実証事業を実施しました。    ゾーニングとは    ・・・自治体が、地図上で自らの行政区画を「どういった土地利用が可能で望まれるか」等を       色分けして示すことで、秩序立った土地利用や開発を促す手法  本事業では、地域の漁業・農業・商工業・ […]

平成25~27年度 洋上風力発電設置等の先進地調査(岩内町実施)

 町では、地域への風力発電の導入検討として、平成25年度から平成27年度にかけて、北海道外の洋上風力発電施設等の視察調査を行いました。  洋上風力発電においては海域利用が不可欠なことから、平成26年度からは漁業関係者の方にもご同行いただき、風力発電についての知識や理解を深めていただくことで、地域一体となって将来的な風力発電の導入を検討しています。  《平成25年度》   調査期間 平成25年10月 […]

平成26年度「風力発電等環境アセスメント基礎情報整備モデル事業」(環境省実施)

 平成26年度に環境省が実施した「風力発電等環境アセスメント基礎情報整備モデル事業」において、岩内町がモデル地区として選定されました。  本事業は、風力発電等の早期立地の適地と考えられる地域において、環境影響評価に活用できる地域固有の環境情報(貴重な動植物の生息・生育状況等の情報)を収集し、広く提供することにより、質の高い環境影響評価が迅速・効率的に実施されることを目的としています。  当町におい […]