令和４年度から令和８年度までの下水道施設の改築更新計画、「岩内町下水道ストックマネジメント計画」を策定しました。

当計画は、長期的な視点で下水道施設全体の今後の老朽化の進展状況を考慮し、リスク評価等による優先順位付けを行ったうえで、施設の点検・調査・修繕・改築を実施し、施設全体を対象とした管理の最適化を目的として策定したものであり、施設の長寿命化のため、計画に基づき今後機器等を改築更新していく予定です。

岩内町ストックマネジメント計画（概要版）

岩内町の下水道事業は、平成９年度と平成１０年度の２か年で基本計画を策定し、平成１１年度に事業認可を

受け、平成１２年度より工事を実施しております。

平成１７年３月３１日から岩内・共和下水道管理センターが供用開始しており、現在も引き続き供用面積の

拡大を図るべく汚水管渠の布設を主体に鋭意建設中であります。

令和５年度末現在で整備済み面積は287.7haとなりました。

令和６年度については、東山地区と栄地区と宮園地区の一部において汚水管渠布設工事を実施する予定であります。

岩内町の公共下水道計画図（最終：令和5年度末）(PDF形式:5MB)

　岩内町の下水道事業が目指すべき方向と事業展開を示した「岩内町下水道中期ビジョン」を策定しました。

 
岩内町下水道中期ビジョンはコチラから(PDF形式:2MB)

経営戦略につきましては、以下の資料をご覧ください。
岩内町下水道事業　経営戦略

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