料理に旨味コク!

岩内深層水の「塩」や「高ミネラル塩水」は
料理を美味しくしてくれる!!

深層水は熟成した海水

市販の塩の成分には、純粋な塩化ナトリウムで占められているものが多く、
そこがプロの料理人が「塩が立つ」と表現するもので、
舐めると舌にピリッときて塩辛さが口の中に残ります。
岩内深層水から作られた「塩」は塩辛さの他に甘味や苦味がほのかに感じられ、
料理に深みを与えてくれます。
さらに岩内深層水は長い時間と低温と深海の圧力によって密度が高まり
「熟成した海水」と言われており、
塩に比べて料理にまろやかさを加える力を秘めています。

岩内深層水の塩“3つのポイント”

1 塩気がとんがってない!

下の表のように、岩内深層水から作った塩を分析すると、
その成分には純粋な塩(塩化ナトリウムNaCl)は
100g中に86gしかなく、残りの14gはナトリウム、マグネシウムや
カリウムといった他のミネラルであることが分かっています。
岩内深層水のミネラルがマグネシウムは苦味、カリウムは酸味、
カルシウムは甘味となり、塩と絡みながら複雑な味わいを醸し出すのです。

2 深層水のミネラルは健康にいい!

岩内深層水に多く含まれるミネラルは、人間の体のあらゆる部分を
正常に保つための重要な元素であり、ビタミンのようなはたらきをします。

マグネシウム、カリウム、ナトリウムなどの体への働きの表

 

3 動物性油脂の臭みを軽減!

岩内深層水に多く含まれるミネラル(特にナトリウム、カルシウム、マグネシウムなど)と
肉や魚に含まれるタンパク質のアミノ酸、核酸類、またペプチド類などが、
加熱によって溶け合うことで油脂臭さが低減することが分かりました。

出典:(株)香り戦略研究所(鶏肉と岩内深層水原水等で調理後測定)