東京ふる里岩内会の歴史

 昭和54年(1979年)に、岩内町及び岩宇地区出身者の会として設立されました。
 記録では、設立は時田 喜博氏の発案で、長澤 敬氏、丸太 省吾氏、坂井 英治氏、田丸 昭一氏、寺井 昭三氏、伊東 佑和氏、川埜 勇氏、中村 尚武氏(現名誉顧問)、伊野 達哉氏(現名誉顧問)ら多くの皆さんのご尽力で設立に至ったとあります。
 当初会員は67名で、第1回総会は千代田区永田町にあったホテルニュージャパン(昭和57年火災で焼失)で開催されました。
 設立時の方針は、①会員は岩内町及び岩宇地区出身者であること②岩内町長はじめ近隣町村長の出席を目指す③一年に1回の大規模な懇親会を目指す。
 現在42年目を迎えますが、今でもこの精神は引き継がれています。