平成8年(1996)

○ 1月 1日 岩内の郷土史を研究する会 (岩宇郷土史研究会)会報発行 「湾磯・岩内」 ( 会長 福嶋 尚之 )
○ 2月25日 冬の怒涛まつり中止
            参加者、観光客の減少とスキー場コースの支障による。
○ 3月18日 水産技術指導で日ロ交流
            町水産研修センター 所長 岡崎 嘉昭が水産加工の技術を指導
○ 3月25日 岩内町が「過疎地域」の指定に
            4月1日付 過疎地域活性化特別措置法に基づく ( 広尾町と同時指定を受く )
○ 3月26日 YOSAKOI岩内チーム結成式 チーム名 「怒涛いわない」 会長 町長 岩城 成治
○ 4月 2日 商工会議所 新体制で。  会頭 馬場 柳太郎   副会頭 上田 博美・村田 憲俊
○ 5月17日 岩内信金に全信連から理事長 派遣される。
            全国信用金庫連合会から佐々木 俊司、新理事長として就任。(異例のケース)
○ 5月23日 岩内高校生徒主導で制服改革。
○ 6月 6日 「たら丸カード」できる。
○ 6月18日 共和・岩内隣接地に住宅・店舗の建設相次ぐ。
            共和町 曙・発美の地区  1982年 260世帯   800人
                             1996年 413世帯 1,102人
○ 7月 2日 中央小学校に児童健全育成懇話会できる。
             委員長 中野 要子 学校単位の組織は、後志管内 初めて
○ 7月 6日 岡橋岩内工場 閉鎖
○ 7月 8日 岩内地方4町村 保健所 存続運動
○ 8月11日 木田金次郎美術館の入館者 10万人 達成
○ 8月20日 町の行政改革大綱を策定
○ 9月16日 岩内町文化団体協議会が初の合同発表会開催
○10月22日 北電 泊発電所3号機増設に係る環境影響調査開始について、道及び岩宇四か町村に申し入れ。
○11月11日 岩内町教育委員長に 「表   啓 司」
○12月 2日 役場業務、コンピューター処理 取り入れる。
            住民票、転出入の異動登録、住民記録各種照会、印鑑証明など
○12月 2日 ごみ最終処分場 完成。  岩内地方衛生組合の一般廃棄物最終処分場。
○12月 6日 ワイエムテクノス、岩内港工業団地で操業。木地リードの関連会社 ( 社長 山田 寧雄 )
   岩内町10大ニュース
  1位 国道229号、全線開通で岩内にも多くの観光客。
  2位 九越フェリー航路により、岩内・福岡が航路で結ばれる。
  3位 岩内町、過疎地域に指定。
  4位 スラビヤンカ町と友好協会同士が姉妹提携。
  5位 よさこいソーラン「怒涛いわない」チーム発足。
  6位 木田 金次郎 美術館 入館者好調、12万人突破。
  7位 マリンパークに都市景観大賞。
  8位 商店街活性化へ「タラ丸カード」スタート。
  9位 さかなセンター(仮称)着工。
 10位 ディサービスセンター着工