明治7年(1874)

 ○ 1月1日 岩内郵便取扱所開所す。 事務取扱役 石河 谷五郎 ( 明治5年戸長 )
   1月中郵便切手売上代金1円32銭 ( 1銭20枚、2銭24枚、4銭16枚 )
 ○ 4月18日 開拓使 主典 簗瀬 真精 権少主典 足立 民治 等、主唱となり三島町
     智恵光寺堂宇を仮校舎に充て、教育所を起し、上田 又作 をして、児童教育の任に当たらしむ。
 ○ 判官 松本 十郎 来町。茅沼炭山視察、盃、神恵内を巡視す。
 ○ この年、外人の往来、次の通り。
     ベルギー人 ジアバン・ホルクセン ( 農業学術研究 ) 旅館 町田 代治 方 1泊。
     米人     ロイス・ペーマル ( 植物採取 )
     箱館在留 英人 ブラキストン ( 漁業並に動物学研究 )
 ○ 大島 圭介 外 3名 来町、茅沼炭山を視察す。
 ○ 8月10日 富岡 鉄斉 余市より来町、一泊。
 ○ 官立病院 出張所を浜中に置く。
 ○ 長浜 彦太郎 来住
 ○ 藤田 定行 現在の中央通りを開く。