学校長より

令和2年度の御挨拶

校長  田中 孝二  

 

  この度は、岩内第一中学校のホームページにアクセスをいただき感謝申し上げます。

 本町は、西暦1751年に関西の地より弁財船にて来岩した商人によって場所請負がなされ、北海道洋画壇を代表する木田金次郎の出身地として数多くの作品が展示された美術館を有するなど、歴史・文化・芸術に富んだ町です。本校は、昭和22年に岩内町立高台中学校として開校後、岩内第一中学校と校名を改称して以来、今年度で開校73年目を迎えます。開校時の校名のとおり、校舎は町の高台に位置し、校舎東側四階からは日本海を眼下に臨むとともに、校舎北側には岩内岳がそびえるなど、四季折々の豊かな自然と美しい景観を楽しむことができます。

 本校では、『 人間性豊かな生徒の育成を目指して 』を教育目標に、「自ら考え」「自ら学び」「自ら鍛える」生徒を育むことを掲げています。これは、校訓「自主」「創造」「躍動」によるもので、生徒一人一人が自ら進んで考え行動する(自主)とともに、他者と協働して新たな考えや物事を創り出し(創造)、自分を大切にし、自らの力で人生を切り拓いていくこと(躍動)です。この教育目標のもと、この3月までに13,780名の卒業生がこの学び舎を巣立ち、道内外において様々な分野で活躍をしております。

 令和2年度の重点目標は『自分の将来を描き、主体的に発信できる生徒の育成』とし、生徒が自分と他者のよさや可能性を最大限に生かし、社会で活きる力を身に付け、ふるさと岩内の発展に貢献する人材を育成できるよう、全ての教育活動において、キャリア教育の充実を図るとともに、小中一貫教育の促進により、9年間を見据え、「自分の将来を描き、主体的に発信できる生徒」を中学校卒業時点の望ましい姿として全ての教職員がイメージしながら教育活動を行う意識を高めていきます。

 結びに、保護者や地域の皆様をはじめ関係の皆様方に、本校の教育活動に対する一層の御理解、御協力をいただきますようお願い申し上げ、挨拶といたします。