社会を明るくする運動パレード

 「社会を明るくする運動」とは、法務省が主唱するもので、地域から犯罪をなくし社会を明るくするために、すべての日本国民が犯罪の防止と犯罪者の矯正および更生保護について正しい理解を深め、すすんでこれらの活動に協力するよう全ての国民に呼びかける啓発活動です。

今回は、この運動をアピールするためのパレードに、一中と二中の吹奏楽部が合同で参加をしました。パレードは、文化センターの駐車場から国道229号線に出て、セイコーマート交差点を海側に向かいながら、再び文化センターに戻る役30分のコースでした。沿道からは、商店街の方が手を振ってくれたり、沢山の保護者の方も一緒に歩きながらパレードを見守って頂きました。行進しながらの演奏は大変でしたが、とても楽しいパレードとなりました。