深層水の様々な応用

先端的な研究を待つ不思議な特性

深層水は、医療品、医薬部外品、健康飲料、食品製造などでさらに応用できる大きな可能性を持っていますが、その機能についての研究はまだ始まったばかりです。
将来研究が進み、深層水の「ミネラル特性」や「清浄性」などが、生体に思わぬ効果をもたらすことが科学的に明らかになるように期待されています。 

深層水の多目的利活用
環境 environment
・海域の肥沃化  ・沿岸生態系の制御  ・炭酸ガスの固定
医薬・医療 medical
・海洋療法(タラソテラピー)  ・医薬品


深層水による効能
・コラーゲン強化により皮膚の保水性を向上
・アトピー性皮膚炎に有効
・コレステロールの低下
・血中脂質の改善
・保湿作用
食品 food medical
・濃縮海水 ・自然塩 ・健康食品 ・健康飲料 ・海水の淡水化


深層水による効能
・天然ミネラルをバランスよく補給
・発酵の促進
・まろやかな味
・甘さと香りの増加
・弾力性の向上
詳しくはコチラ(効果事例)
化学 chemistry
・塗料・溶着剤  ・有用ミネラル

 

水産業 fisheries
・魚介類の鮮度保持 ・増養殖 ・蓄養 ・水産加工


深層水による効能
・身やせしない美味しい活魚
・活魚の出荷時期の調整
・高水準の衛生管理
・出荷先の拡大
資源・エネルギー energy
・食料の低温保管 ・希少金属(レアメタル)・工場等の冷却・地域冷房 ・温度差発電 


深層水による効能
・ランニングコストの低減
・冷熱性を利用した貯蔵施設
農業 agriculture
・土壌冷却 ・水耕栽培 ・冷害対策の研究
肌への効果
  • 健康への効果
  • タラソテラピー(海洋療法)や海水浴では、冷感と塩類の刺激による血管の収縮と、海水から出たときに起こる充血とのくり返しによって血行促進の効果があります。

  • アトピー性皮膚炎やニキビなどの改善に役立つ
  •  効果にばらつきがあり、一概に「効く」とはいえませんが、確かに深層水にはかゆみを抑える効果ががあるようです。アトピー性皮膚炎をひどくする一因として患部をかいてしまうことがあげられますが、あくまで補助的な療法として、深層水を利用することはできそうです。表層水でも効果は同様ですが、清浄性に欠けるので深層水のほうがよいでしょう。

  • 皮膚にうるおいをもたらす
  •  深層水のミネラル分は表皮の再生を促し、美肌効果につながります。特に「ケイ素」はカルシウムとの相乗効果により、コラーゲンを強化して皮膚の保湿性を高め、さらに角質層の新陳代謝を促進します。皮膚にうるおいをもたらす効果があるので、さまざまな化粧品に応用が可能です。

    岩内海洋深層水はケイ素、カルシウム、フッ素を豊富に含み、特にケイ素含有量は、国内深層水の中でもトップクラスです。

    食品への利用

  • 発酵作用が高まる
  • 発酵食品では、「カルシウム」や「マグネシウム」「リン酸」などが酵母や麹の増殖を活発にし、アミノ酸の生成や乳酸発酵を順調に進めるなど発酵作用が高まります。みそや醤油、酒などの醸造に深層水を使うと発酵がうまくいき、上質なものができることがわかっています。

    <酒の醸造> ●発酵作用

  • 味がまろやかになる
  • 豆腐やパンなど様々な食品の製造に深層水が使われ、味がまろやかになるという評価を得ています。

    <豆腐の製造> ●顕微鏡写真のイメージ