文化と歴史

文学、美術と文化的な施設が充実しているのも岩内町の魅力のひとつ。近代的な美術館には、個性がほとばしる絵画が多数展示されています。また、古くから栄えた港町しての歴史を語る郷土館や大仏像など、歴史を今に伝える施設、文化財も一見の価値があります。素朴な風土ながら、文化の面でも奥深い岩内を感じてください。

 

東山遺跡

昭和29年、岩内町大火の住宅建設工事に東山土中から、石器、土器類が出土。 昭和29年、岩内町大火の住宅建設工事に東山土中から、石器、土器類が出土。 ●郷土館はこちら

 
水力発電所

札幌、小樽、函館にしか電灯(火力発電)のなかった明治38年、「岩内水力電気株式会社」は創立されました。 当時、水力発電は全国的にも数ヵ所しかなかったとか。 水源の冬期凍結などの理由で水力発電は不適切とされていた北海道に初めて「水の灯」が灯りました。今も幌内川沿いの発電跡地には、貴重な明治期の煉瓦を組 […]

 
野生ホップ発見の碑

ビールの原料といえばホップ。岩内は何を隠そう、北海道で初めて野生のホップが発見された地なのです。 ビールの原料といえばホップ。 岩内は何を隠そう、北海道で初めて野生のホップが発見された地なのです。 明治4年にこの地を訪れたアメリカ人開拓使アンチセルのこの発見が、北海道のビール醸造のキッカケとなりまし […]

 
日本のアスパラガス発祥の地記念碑

皆様が、日頃食べているアスパラガス。実は、岩内が発祥の地であるということを知っていましたか。 大正13年、郷土出身の下田喜久三博士は、欧米視察から帰町後、岩内町に日本アスパラガス(株)を創立しました。 当時、わずかに外国産缶詰があるのみの時代に岩内郊外に栽培地を設け、冷害に強い交配種の育成に成功し、 […]

 
有島武郎文学碑

有島武郎の小説「生まれ出づる悩み」は、岩内で苦悩しながら創作活動を続ける画家・木田金次郎をモデルにしています。 名勝の雷電海岸カスぺ岬にこの功績を讃える碑があります。 ●木田金次郎美術館はこちら

 
夏目漱石在籍地の碑

「坊ちゃん」「吾輩は猫である」などの作品で知られる明治の文豪夏目漱石が、なんと22年間も岩内に戸籍だけを移していたのです。 徴兵逃れとの説もありますが、「誰が」「なぜ」「どうして岩内に」など、ナゾは深まるばかり。 戸籍に記されていた場所には記念碑があるので、ちょっと立ち寄って推理してみてはいかがでし […]

 
木田金次郎キダ-キンジロウ美術館

この美術館では、作品の展示の他、ユニークな特別展やコンサートの開催もあります。 岩内の孤高の画家・。北海道のを代表する画家。 明治26(1893)年、岩内に生まれ、少年時代から絵画への情熱を育む。有島武郎との運命的な出会いにより、その生涯を岩内で過ごし、絵筆を握ることを決心する。有島が、との交流を書 […]

 
郷土館

北海道で古い歴史をもつ岩内町。貴重な展示品はもちろん、興味深い内容がいっぱい。 北海道で古い歴史をもつ岩内町。貴重な展示品はもちろん、国産最古のオルガンは実際に弾くことができます。夏目漱石の戸籍謄本は籍を22年間この町に置いた動かぬ証拠です。岩内大火の記録等、興味深い内容がたくさんあります。 住所: […]

 
帰厚院キコウイン

大正10年に完成した高さ6.8m木造総金箔塗りの大仏の大きさは、とにかく圧倒されます。 岩内最古の寺院、「 」を訪れてみてください。大正10年に完成した、高さ6.8m木造総金箔塗りの大仏の大きさは、とにかく圧倒されます。 東京以北では最大の木造の大仏といわれており、昭和44年には岩内町有形文化財1号 […]

 
荒井記念美術館

岩内の町並みを見下ろすようにして建つ荒井記念美術館。注目の展示品は、ピカソ版画コレクション。 代表作「貧しい食事」、晩年作品「エロチカ」など総数267作品。ピカソのファン以外も作品世界に引き込まれます。 また2号館には、道内関係の画家たちが、をモデルにした有島武郎の小説「」の読後感、あるいは木田や有 […]

 
三十三観音像

現在でも幾多の人々に慈悲と希望を施し,依然として信仰の本山となっています。 円山聖観世音菩薩(通称円山観音)は二代目の梅沢市太郎、イツ夫妻が、生来身体が弱かったので、同病の人を救い広く世の人に礼拝して戴こうとする発願により、時の全修寺住職 泉孝全氏の尽力のもとに衆生緑の深い観音様が建立されたもので、 […]

 
岩内町地場産業サポートセンター

海洋深層水の販売や漁業・水産加工業その他地場産業に対する技術的支援を行う新施設です。 地場産業サポートセンターが、平成17年2月1日オープンいたしました。 ここでは、岩内町の特産品のPRだけでなく、日本海岩内海洋深層水の販売も実施いたしております。 新着情報