木田金次郎キダ-キンジロウ美術館

この美術館では、木田金次郎(キダ-キンジロウ)作品の展示の他、ユニークな特別展やコンサートの開催もあります。

岩内の孤高の画家・木田金次郎(キダ-キンジロウ)。北海道の洋画壇(ヨウガダン)を代表する画家。
明治26(1893)年、岩内に生まれ、少年時代から絵画への情熱を育む。有島武郎との運命的な出会いにより、その生涯を岩内で過ごし、絵筆を握ることを決心する。有島が、木田金次郎(キダ-キンジロウ)との交流を書いた小説「生まれ出づる悩み(umareizurunayami)」を発表後、小説に出てくるモデル画家として知られるようになる。

有島の激励を受けながら、厳しい漁師生活のなかで岩内周辺の自然を描き続けていた。有島の没後は、漁業の家業を捨て画業に専念する。

昭和29(1954)年の岩内大火で約1,500点余の作品を焼失。その後、生涯故郷岩内を離れることなく精力的な創作を続け、独自の画境を切り開いた。 昭和37(1962)年脳出血により逝去。享年69歳。

岩内マリンパークにある木田金次郎(キダ-キンジロウ)では、そんな彼の作品を時代の流れとともに展示しています。ダイナミックなタッチによる作品から、彼の岩内に対する愛情と絵に注がれた情熱が伝わってくるようです。

この美術館では、木田金次郎(キダ-キンジロウ)作品の展示の他、ユニークな特別展やコンサートの開催もあります。
木田金次郎(キダ-キンジロウ)公式HP

●開館時間/10時~18時(入館は17時30分まで)
●休館日/月曜日(但し、祝日にあたる場合はその翌日)
年末年始(12月28日~1月2日)
●観覧料/一般500円、高校生200円、小・中学生100円
団体(10名以上)/一般400円、高校生150円、小・中学生80円
●所在地/岩内町万代51-3 Tel 0135(63)2221 Fax 0135(63)2288