平成7年(1995)

○ 1月16日 平成6年度北海道原子力防災訓練実施
            実施場所  泊村、共和町、岩内町、神恵内村
            訓練参加者数  870名 ( 住民参加者数 258名 ) 訓練参加機関 37機関
○ 3月23日 民営化となる高等技専岩内分校
             道立岩内職業訓練校→道立岩内技専学院→道立札幌高等技専学院岩内分校→岩内地域人材開発センター
             道立校の役目終わる 分校長 石黒 政洋
○ 4月20日 岩内大火前の街並地図を復刻。
○ 5月 8日 岡本製パン工場、知的障害者の通所施設に更正。 社長 岡本 正巳 岩内あけぼの学園に寄附。
○ 5月16日 岩内ライオンズ・クラブがマリンパークに時計塔を
○ 6月 8日 岩内地域人材開発センター開所式  ( センター長 佐藤  弘 )
○ 6月25日 国際ソロプチミスト認証式。 女性だけの奉仕団体 ( 会長 草分 芙佐江 )
○ 8月25日 対岸交流の未来探る。
            ’95北海道開発シンポジュウム。21Cインターコースト(対岸交流)開く。 小樽開建、岩内町 主催
○ 9月 5日 岩城 成治 連続無投票で町長4選。
○10月 9日 後志ミュージアムロード推進協議会発足。 ( 会長 町長 岩城 成治 )
○10月 9日 北海道セルラーの電話、使用可能に ( 岩内地方でも )
○10月13日 ロシアのスラビヤンカ町使節団来町。 木材加工、水産加工、商業流通の三部門で。
○10月22日 岩内町と新潟県上越市が姉妹都市提携調印
            上越市において、町との姉妹提携初めて。港湾結んで交流親善・防災応援でも協力。
○11月17日 TVHが視聴可能に。
            岩内、共和、神恵内、泊、黒松内の全域と寿都、仁木の一部
○11月27日 岩内町霊苑 完成  岩内町字野束10番地の1
            鉄筋コンクリート一部2階建  延 約 420㎡ 工事費 約2億4,000万円
○12月29日 地震災害に対応するため、新防災計画策定。
○12月12日 流雪溝拡張工事完了、通水式。
            昭和61年から約5ケ年計画で6,680m敷設。
            今回の拡張でさらに約3,230mを延長。( 海水使用が大きな特徴 )
○12月15日 第1回どんざ忌開催。  木田 金次郎の命日で画伯を偲ぶ会。
○12月19日 町に下水道準備室を新設、町の機構改革の中で。
   岩内町10大ニュース
  1位 上越市と姉妹提携。
  2位 岩内町長、無投票で4選。
  3位 スポーツ、文化で全国一相次ぐ。
      中央小学校 堀江君 走り幅跳び
      岩内高校  前田君 書道2年連続 干場さん 絵画
  4位 岩内町霊苑完成。
  5位 木田 金次郎美術館の入館者8万人、後志ミュージアムロード推進協議会も発足。
  6位 明和工業(株)操業開始。
  7位 阪神大震災復興へ支援の輪が続々。
  8位 テレビ北海道(TVh)放送開始
  9位 ロシア船岩内港に初入港
 10位 岩内地域人材開発センターがスタート