北海道岩内高等学校(ほっかいどういわないこうとうがっこう)

北海道岩内高等学校(ほっかいどういわないこうとうがっこう)

〒045-0002 北海道岩内郡岩内町字宮園43番地1
TEL 0135-62-1445 FAX 0135-62-1447
ホームページ http://www.iwanai.hokkaido-c.ed.jp

校章

北海道岩内高等学校校章
素地は基調として雪の結晶(六花)を表し、北海道としての自然環境と、地理的条件及び、結晶として創造性、更には雪の白さからなる清浄潔白、即ち心の清らかさ、明るさ、崇高さを表現している。
凹部の図形は波を表し、北海の荒波に育まれる進取の崇性と自立心及び忍耐力を表現したもので、何れも新生日本を背負っていくべき青年の指針となることを希望したものである。
高の文字は、勿論、高等学校を表したもの。

 
校訓 平成12年10月22日制定

北海道岩内高等学校校訓
岩内高校は岩内山の麓、宮園の丘に建っており眼下には大きな海原が広がっている。
岩内山を仰ぎ、大きな志(目標)を抱き、その志を遂げるため、海のような広大な心で困難を乗り越え頑張る、ということを意味する。

 
校歌

作詞:風巻 景次郎
作曲:福井 直秋

1.雪ひかる山脈遠く
 チセヌプリさやけき影を
 見はるかすここの丘辺に
 わかわかし学舎たてり
 かの山の雪のごとくに
 君や我 ここに集いて
 汚れなくわれを正さむ
2.裾ながき丘のなだれを
 堀株しずかにそそぐ
 碧なす入江のほとり
 いち早く開けし港
 その歴史まさに承け継ぎ
 君や我 ここに集いて
 雄々しくぞ道を拓かむ
3.この丘のひろきに立てば
 落日に茜なす雲
 空の色きよく杳けく
 永遠の真理を想う
 かの空の高きを望み
 君や我 ここに集いて
 厳かに知叡を求めむ